ほっぺたは、ぱんぱん
豊橋公園-17
豊橋公園-13
豊橋公園-11
豊橋公園-8
ミニのステアリング

なかなか見づらい写真ではあります。車はハンドルの軸が床から伸びていますが、ミニはノーマルの状態だと軸が立っていてバスのような状態・・・お皿を回すような感じで使い辛く感じる。と、世間のミニオーナーの感想です。そんな使いづらい状態を良くするためのカスタム部品がいろいろ販売されている。僕もミニを乗り出す前に、本やインターネットで検索して出てきたブログ記事から知っていた。先ずはノーマルで乗ってみてからそれでも良くないと感じたらカスタムパーツをつければ良いと思っていた。実際にミニに乗り出してみて、これぐらいならばこのままで良いなって思ってから、おもむろにハンドルの軸を見てみるとすでに軸の角度を手前側に傾くような部品が取り付けられていることに気がつく。前オーナーよりもさらに前のオーナーが取り付けたのだろう。
じーっと、見ている
これ、私の専用なんです

チャイルドシートを取り付ける場所としては、運転席の後部が一番良いらしくも、ミニでは無理。ただでさえもっと余裕が欲しいという状況で、一杯後ろにシートをずらしていても窮屈だ。僕よりも体が大きな西洋の人たちはどうしているんだろう。体重90kg以上の人はきっと無理だと思う。という僕も以前は日本拳法の選手をしているときは日々の筋トレを含めて体を作り上げていたので90kgあり・・・ウエストも90cmあったが、当時を思い出してみると、上半身はともかくとして下半身は無理だと感じる。チャイルドシートは運転席の後部に収められないので助手席の後ろに取り付けている。まだ4ヶ月なんだけど、首のすわりが早くてしっかりしていて強い、シートに座らせているときも起きようとする。少ししたら、もうちょっと大きめのものに変えなければという状況だ。週末はかみさんの友達の結婚式があり、義父母が新しい車で迎えに来てくれた。日本の最高峰であるレクサスの後部座席には新しいチャイルドシートが余裕で収まっていた。上質の内装でとても広い超高級車である。ミニとは比べ物にならないくらいの車の中で、子供はどんな気分なんだろう。双方の車を比べて考えてみると随分違う要素があり、これまた方向性の違いである。
さなる湖公園へ来たよ、

街の歩道をウォーキングしたり、はたまたランニングをしたり・・・と言っても今さらランニングなどしていないが、コンクリートの上を歩くのは好きじゃない。散歩するなら芝生の上が好き。さなる湖公園の外周には歩道が完備されているので歩く人が多く賑わいを見せている。でも僕は少し道から外れたわき道を歩くのが好きだ。やはり水辺の風は心地よい。運動量として歩く時間を重ねるような義務的効率的なことをするとどうも嫌気がさしてくる。あくまで気分転換が目的でのんびり過ごしたい・・・単に高齢者ってことか!ここに来たのは三月の下旬で桜はまだ少し先が良い頃。花見というと、この水辺ではなくて丘の上にある公園が賑わいを見せる場所なのだけども、何か閉鎖的な場所なのであまり行く気がしない。昨日から雨模様で、折角の花見に良い頃なのにがっかりしている人も多いのだろう。
のんほいパークへ行く、

豊橋へミニを引き取りに行く傍ら、日中の温かな時間は二川駅すぐ近くの「のんほいパーク」へ散歩に出かけた。人もそれほど多くはなくてのんびりしたところで良い。動物園、植物園が揃っていてなかなか余裕の対置で、全部を歩いて回ると体力を使う。後半は帰りにはマニュアルのミニを運転して帰らねばならないので、体力を少しはセーブをしていた。僕の苦い思い出であるが、テニスの大会に出場している頃なので25年ぐらい前になるだろうか、運良く決勝まで行くことができてトータルの消化試合は5試合目になっていたかな?試合が終わって帰ろうとしたら左足がつってしまう。その当時はランクル70に乗っていたので当然マニュアルミッション。大会が終了して人気がなくなったコートサイドの駐車場で休んでいたことを思い出す。大会の結果は準優勝で、どうしても優勝できない。