三ケ日 大福寺の大銀杏の木

大銀杏の木、葉がなくて裸になっているイチョウの木の枝はこんなになっているんだ。重要文化財を見学してから中に進むと、本堂の廊下にむしろに包まれた物を発見する。そうか、こちらの寺で作っているんだな。帰りには、その浜納豆を買いましたが普通スーパーマーケットで買ったものとは全然味が違って感じました。・・・以前は好きではなかったけど今になって美味しいと感じているのかもしれません。
三ケ日 摩訶耶寺(まかやじ)-4
三ケ日 摩訶耶寺(まかやじ)-3
三ケ日 摩訶耶寺(まかやじ)-2

摩訶耶寺庭園(鎌倉時代初期)
昭和43年の学術調査の結果、1240 年頃に作庭されたものと推定されます。日本の中世庭園を代表する庭園だと言われています。樹木の植裁を人工的にアレンジして自然の縮図を美的に再編成しようとする近世庭園に対して、大自然に囲まれたなかに精神的な別世界を構築しようとするのが中世庭園の特色とのことです。全体的には少し枯れているような印象を受けました。これからあたたかくなれば活き活きしてくるでしょうか。
三ケ日 摩訶耶寺(まかやじ)-1
三ケ日 摩訶耶寺(まかやじ)